図書館司書|資格は独学で取得できる?

図書館司書の資格を独学で取得しようとされている方も多いのではないでしょうか。

 

どうしても学校に通って単位数を修めることが出来ない!という場合には、独学で取得したいと考えると思います。

 

ここでは、図書館司書の資格は独学でも取得することができるのかという事について、ご説明していきます。

 

資格は独学では取得出来ません・・・

いきなり結論からとなりますが、残念ながら図書館司書の資格を独学で取得することは出来ません。

 

というのも、必ず講習を受けたり単位を修めたりする必要があるためです。

 

図書館司書になるためには、以下のような方法があります。

 

◆図書館司書養成科目のある大学・短大に通って、指定の単位数を修める
◆大学や短大を卒業後、司書講習を受講する
◆中学もしくは高校を卒業してから司書補講習を受講して司書補の資格を取得し、その後3年以上の実務経験を積んでから、司書講習を受講する

 

このような方法にて図書館司書の資格を取得することが出来る様になります。

 

国家資格など以外の資格というものは、多くの場合に試験を受けて合否が決まることが一般的です。

 

ですが、図書館司書の場合には上記のどのルートを見てみても、必ず講習を受講したり、単位数を修める必要がありますので、独学では不可能なのです。

 

独学では取得が出来ない資格となっていますが、図書館司書は広く一般に開かれている資格だと言えます。

 

やはり努力は必要となりますが、中卒や高卒に関係なく取得することが出来ますし、図書館司書に関係のない大学や短大を卒業した場合でも、講習を受けて取得を目指すことが出来ます。

 

ただ、講習を受けるだけとはいえ、レポートの提出を行ったり、講義内容をしっかりと理解していなくては取得することはできません。

 

また、司書補から図書館司書を目指す場合には、3年以上の実務経験が必要となります。

 

ただでさえ求人が少ない図書館司書の求人から、図書館司書「補」の求人を探し、応募して働かなくてはならないという点は、厳しいものがあります。

 

独学取得することが出来ないとは言え、社会人の方や主婦の方も、大学の通信教育などを利用して単位を修めるなど、様々な努力をして資格を取得されています。

 

それだけ人気の資格であるということは間違いありません。