大学通信講座への科目履修で図書館司書を目指す

大学を卒業後、一般企業に就職して、5年目に入った頃。結婚しても続けようと考えていた仕事が、徐々にいやになってきました。毎日毎日、数価目標ばかり追いかけることが空しく、侘しい気持ちになるのです。

 

今思えば現実逃避かもしれませんが、その頃の日課(?)は、帰宅して夕飯を食べ終わるなり、パソコンを立ち上げて、いろいろな通信講座のサイトを見ること。初めて知る資格や仕事を見つけて、想像を巡らせるのは楽しかったです。

 

とはいえ、サイトを眺めるうちに、このまま、数値目標とお給料のためだけに仕事を続け、何年かしたら同じ仕事で後輩をしごいでいるのかと、悲しくなってきました。

 

もっと、人のためになる、人の心に沿った仕事はできないものかな…。一時の感傷ではなく、心の底からそのように思えるようになったのです出勤すればそんな気持ちは忘れますが、このままいくと、仕事へのやる気も失せる…と。

 

転職の前に、取りたかった図書館司書の資格を取得しておきたいと、4月から、佛教大学の通信課程で学ぶことにしました。実は、図書館司書には、もともと憧れがあり、なぜ、学生時代に単位をとらなかったのか、今でも悔やんでいるほどです。

 

既卒者なら、「科目履修コース」の修了によって、最短1年で、図書館司書の資格が取得できます。学費は、科目履修代金にテキスト代などを含めても10万円に届きませんから、負担感はありません。

 

遅まきのスタートですが、仕事を続けながら、図書館司書を目指します。ただ、公立図書館以外の図書館司書の待遇は、派遣やパートなど、良いとは言えません。

 

来年、結婚を予定している彼も、「君の収入はあてにしないから、やりたいことをやれば」と励まして(?)くれるほど。“あてにしない”には、ちょっとムカつきますが、パートで働けることは、既婚女性や、親元から通う若者の特権かもしれません。

 

何はともあれ、この1年は図書館司書の資格を目指して頑張ろうと思います。

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通信講座で司書資格と学位を目指す
図書館司書の資格を取得するためには、最低でも短期大学卒業以上の学歴が必要です。家の事情から、大学進学を諦めて就職した私にとって図書館司書は、いつかは取りたい!と心の中で強く思う資格の一つでした。