図書館司書の収入

私は、働きながら、大学の通信講座で科目履修し、念願だった図書館司書の資格を取得したばかり。これから、図書館司書への転職を目指しています。

 

ただ、問題は、図書館司書の収入です。フルタイマーでも、年収の額面が200万前後。およそ2倍の収入がある私の生活レベルのままでは、独り暮らしが破綻するおそれもあります。

 

今後、図書館司書として働いた場合に独り暮らしを経済破綻させないための“訓練”を始めたばかりです。現在、手取りは1カ月23万円ほど。ボーナスは年2回、支給されています。

 

一方、図書館司書になると、手取りは15万円ほどになります。8万円も少ない金額で、生活しなくてはならないのです。とりあえず、23万円のキャッシュフローは…。

 

1)家賃=6万円、2)水道光熱費=1万円、3)食費=1万5千円、4)外食費(交際費含む)=2万円、5)ファッション費(化粧品含む)=3万円、6)カルチャー費=2万5千円、7)通信費(携帯含む)=9千円、8)医療費=6千円、9)交通費=7千円、10)雑費=1万3千円、11)貯蓄=3万5千円

 

一方、図書館司書になって、15万円で生活すると…。

 

家賃と水道光熱費、食費で8万5千円。医療費の6千円も、アレルギーで通院するために必要ですが、もうこれだけで、9万1千円の出費です。残る5万9千円のうち、3万5千円を貯金したら、2万4千円から、ファッション費やカルチャー費、外食費、交際費をねん出しなくてはなりません。

 

これまでしていた贅沢を、少しずつサイズダウンしていくつもりで、この数カ月、前出のキャッシュフローを大幅に改め、貯金額も、これまでの倍に増やしました。

 

現在、図書館勤務となった場合のお給料を想定して、貯金を除く支出を、11万5千円にスリム化することに成功!仕事はまだ辞めていませんが…。

 

仕事って、収入だけではありません。図書館司書を目指すことは、私のプライド…ですが、できるだけ、条件のよい仕事を見つけたいと思っています。

 

図書館司書の収入関連ページ

「公共図書館の運営」について
現在のわが国の図書館のありかたの基礎となったのが、1963年発行の「中小リポート」です。“中小リポート”は、図書館業界の通称名で、正しいタイトルは、「中小都市における公共図書館の運営」(編纂:日本図書館協会)。
「図書館法改正」以降の図書館政策
1950年に成立した『図書館法』は、2008年(平成20)年6月に、大幅な改正が行われました。改正の内容は、あらたに第7条の2「文部科学大臣は、図書館の健全な発展を図るために、図書館の設置及び運営上、好ましい基準を定め、これを公表するものとする」を新設。
近未来の図書館像
海外の事例では、2001年、古代アレクサンドリア図書館の跡地に、エジプト政府が企画、UNESCOや周辺の地中海沿岸諸国の図書館の協力によってオープンした新アレクサンドリア図書館(ビブリオシカ・アレクサンドリナ)が挙げられます。
電子書籍の貸出について
公共図書館で、話題の新刊や文学賞を受賞したばかりの作品を借りようとすると、数10人待ちで、2カ月ほど待たされるのは当たり前。借りることを諦めて、書店で購入する人も少なくありません。
図書館司書の仕事に対するモチベーション
多くの図書館司書は、「使命感を持って働いている」と答えていますが、「どんな使命を果たすために働いている」という質問には答えられないケースが非常に多いです。一部の図書館司書は明確に答えることは出来ますが、職場全体で共有はされていませんでした。
図書館司書と公務員の関係性
図書館司書も、基本的には地方公務員が担当します。例えば、公共図書館で図書館司書として勤務することを望むのであれば、公務員の採用試験に合格する必要がありますし、国立図書館で勤務を望むのであれば、図書館司書資格を取得後に、国家公務員の採用試験に合格する必要があります。
図書館司書になるための近道とは?
公共図書館や国立図書館で図書館司書として勤務するためには、公務員になる必要があります。公務員の場合、民間企業のように、履歴書と面接のみで採用が決まることはありません。