図書館司書の適正とは?

図書館司書になりたいと考えておられる方の中には、自分が向いているか向いていないか分からないという方もおられるかと思います。

 

そのような方のために、図書館司書の適正について見ていきたいと思います。

 

やはり本が好きだということ

図書館司書は、多くの本に囲まれて仕事をしていくことになります。

 

本の香りや色、手触りなど、本が好きという方であればとても幸せな気持ちになれる空間なのではないでしょうか。

 

そんな空間で働く図書館司書は、やはり本が好きだという人に適正があると言えます。

 

本が好きだという人であれば、図書館内の多くの本を、ジャンル問わず大切に出来ますし、キレイにしていたいという気持ちが生まれます。

 

そのような人が図書館司書であることで、図書館内全体がとても美しい空間となるのです。

 

また、本が好きであれば、本に関しての勉強をすることに苦痛を感じないことから、図書館内にある多くのジャンルの本について勉強することが出来ます。

 

そうすれば、どのような本のジャンルのおすすめを聞かれたとしても、数多くの中からおすすめの本を紹介することが出来、利用者の方に喜んでいただけます。

 

本を読む楽しさを伝えるためにも、まずは図書館司書本人が、本が好きであるということが大切です。

 

人見知りをせず、コミュニケーション能力があること

図書館司書の仕事は、何もずっと本とだけ向かい合っているわけではありません。

 

もちろん利用者の方と会話を交わし、利用者の方が探している本についてお手伝いすることも多くなります。

 

そうなると、コミュニケーション能力ということについても適正が問われる事になります。

 

人見知りをするような図書館司書の場合、こどもからの質問や、大人からの質問などに答えることが難しくなるかもしれませんし、自分はそんなつもりが無くとも、「無愛想な人」という印象を与えてしまう可能性があります。

 

分からないことやおすすめの本などを聞きたくて話しかけても、無愛想な対応をされてしまっては、その図書館に行きたいという気持ちにはなれません。

 

自ら利用者の方をへらしてしまう事にもなりますので、そのような点は注意したいところでもあります。